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Siriで日本語入力した場合、文章はどれくらい正確になっているのか

Siriで入力している画面
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2012年3月16日に発売された新しいiPadにはSiriの機能は未搭載でした。ですが音声を聞きとって日本語の文章にする機能は搭載されていました。筆者は数年前に肩をいためたので、パソコンで入力すると痛くなる時があります。

しかし、iPhoneやiPadを利用すれば声だけでメールの作成が可能にります。手を使う時間に制限がある私には非常にありがたい限りです。

そこで気になったのは「Siriでブログを書いた場合、どこまで正確に日本語の文章になるのか」です。句読点は認識されないので自分で入力しました。それ以外の日本語はどこまで聞き取れているのか早速試しました。

以下、声で日本語の文章を書いたものです。

Siriで日本語入力を試しました

日本語入力モードに切り替えて次で文字入力をしています結構日本語の認識の精度が高いようです。句読点シリーズは受けないようですので自分で手動で点〇を入れています

静かな時はこのような音声認識をして

ウミウシの月の光は流しながら話していると今のような変換になっております

「ドビュッシー」が「うみうし」と認識されているのはかなり違います。母音は拾えたものの子音が認識できなかったのでしょう。とはいえ、それ以外の日本語は概ね正確に認識されているようです。

 

ショパンの幻想即興曲を背後に流している時はこのような変化になっています

変換ていたのですが変化と変換されてしまいました

「変換」が「変化」と認識されましたが、2回目では「変換」と日本語化しているので1回目の誤変換はSiliではなく私の滑舌の甘さのせいのようです。

お小遣い帳をつける適宜数字を言ったりするの結構正確に変換され

電話番号の数字の認識も結構ちゃんと変換してくれます

音楽を流さない状態だと割ときれいに変換されているようです

クラシックのピアノ音楽でも音楽を流した変換がややおかしくなっています

騒がしいよりは静かな時の方が音声認識の精度が上がっています。ピアノ音楽ならば歌詞がないから静かな時と同じくらいのレベルで認識されるのではないかと考えました。ですが筆者の声以外の音が混じると音声認識の精度が下がっているようです。

organs cafeの曲を流してみました

全ての部分はきちんと変換されています豪華だなぁ日本語で入った場合はどうでしょう

ボーカルの声も拾っているのか日本語としてややおかしな読み取りをしています

ややおかしな弓取りていたんですが今板部分は意外ときちんと認識されました

ボーカルの声が大きく吐いてしまった時はどうやらで認識されないようです止めてみます

全く静かだと聞いたどおりにCDが読み取ってくれているように思われます

やはり日本語で歌っているCDですと私の声と混じってしまい、iPhoneやiPadも音声認識しにくいようです。読み取りが弓取りになっているのはおしい気がします。

が、「てにをは」を音声認識しそこなっているせいで意味が通りにくくなっています。歌と私の声のどちらを認識すればいいのかiPhoneやiPadが迷うのかもしれません。

しりがCDと入力されしまったのが残念ですが日本語の部分はちゃんと私の発音でも読み取りができます

日付をちゃんと変換できるか試してみます今日の日にちは2012年3月17日です

句読点は入らないようですが。いや、を自分で寝さえすればきちんとした日本語で勝手に入力してくれてようです

おわりに

Siriはアップル社のサービス名なのできちんと認識されるかと思ったのですが、「CD」とか「しびれ」と認識されました。

それ以外は概ね静かな環境では適正に音声認識されている様子です。句読点の「、」「。」が自動で入らないのはやや不便さもあります。人工知能で判断しにくい部分であります。自分で入れていくことにすれば、日本語のメールを書く際に問題にはならなそうです。

手を酷使している方にはiPhoneやiPadの音声認識機能は非常に便利ではないか、と私見では考えています。興味が湧いた方はぜひお試し下さいね。

>>ITmediaオルタナティブ・ブログ「Siriで仕事の効率化が可能かも?」に続く

 

編集履歴:2012.7.25 23:08に見出しと写真を追加しました。2013.4.2 16:59 バサラカンパニーのブログから記事を移動しました。2015.9.28 23:21 冒頭の見出し「はじめに」と、本文から「Posted from するぷろ for iOS.」を削除。同日23:30 「出来」→「でき」、「有難い」→「ありがたい」、「おります」→「います」、「ませ」→「ね」に修正。句読点を追加。「が、」「ので、」「概ね」を削除。

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